平成18年度当初予算の要求概要（衛生部）

1要求総額

（1）一般会計

会計名		18年度要求額 (A)	17年度要求額 (B)	(A)/(B) %	17年度当初予算額 (C)	(A)/(C) %
一般会計		178億8,702万9千円	190億1,964万1千円	94.0%	181億5,570万9千円	98.5%
	うち信州モデル創造枠	4億2,228万4千円	1億9,514万円	216.4%	1億7,040万5千円	247.8%

（課室内訳）

課室名		18年度要求額 (A)	17年度要求額 (B)	(A)/(B) %	17年度当初予算額 (C)	(A)/(C) %
医務課		120億918万3千円	128億7,859万6千円	93.2%	122億6,099万9千円	97.9%
	うち信州モデル創造枠	3億9,624万円	1億6,270万1千円	243.5%	1億5,022万7千円	263.8%
保健予防課		53億3,660万5千円	55億3,117万8千円	96.5%	52億9,847万円	100.7%
	うち信州モデル創造枠	2,279万円	2,201万3千円	103.5%	1,742万7千円	130.8%
食品環境課		4億9,485万2千円	5億5,785万5千円	88.7%	5億4,619万3千円	90.6%
	うち信州モデル創造枠	325万4千円	1,042万6千円	31.2%	275万1千円	118.3%
薬務課		4,638万9千円	5,201万2千円	89.2%	5,004万7千円	92.7%
	うち信州モデル創造枠

（2）病院事業会計

会計名	18年度要求額 (A)	17年度要求額 (B)	(A)/(B) %	17年度当初予算額 (C)	(A)/(C) %
病院事業	253億1,918万円	240億5,780万5千円	105.2%	235億6,480万2千円	107.4%

2要求の考え方（総括）

• すべての県民がどこにいても質の高い医療を安心して受けられる保健・医療体制「信州新医療圏構想」を実現するため、県内の10医療圏ごとに、機能分担と連携により「地域で支える医療提供体制づくり」を目指します。
• 地域保健医療活動先進県（「健康長寿信州」）としてのさらなる発展を目指し、信州のすべての人たちが元気はつらつと暮らせるよう、生涯を通じた心身の健康づくりを支援します。
• 県立病院としてふさわしい役割を果たすため、特色を明確にし、県民に一層信頼される病院づくりを目指します。

3ゼロベース予算に対する取組

• 「前例」や「慣例」の垣根を取り払い、すべての事業について必要性、有効性、緊急性を先入観なしに一から見直しました。その際、特に専門性の高い事業については、有識者や専門家の意見をお聴きしました。
• 「サービス提供者」の都合で考えずに、「サービス受給者」の視点に立って、「県民の理解」を得られ、「県民の利益」につながる「真に必要な事業」に重点的に投資します。
• 「既得権」的発想を改め、投資に見合った効果の得られない補助金、先導的役割を終えた補助金を見直しました。

 

4事業体系（PDF：137KB

5主要事業一覧（PDF：25KB）

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