平成18年度当初予算の要求概要（教育委員会事務局）

1　要求総額

会計名		18年度要求額 (A)	17年度要求額 (B)	(A)/(B) %	17年度当初予算額 (C)	(A)/(C) %
一般会計		2088億5707万7千円	2039億5541万2千円	102.4	1977億1202万3千円	105.6
	うち信州モデル創造枠	47億3208万2千円	57億5792万2千円	82.2	47億1878万6千円	100.3

（課内訳）

課室名		18年度要求額 (A)	17年度要求額 (B)	(A)/(B) %	17年度当初予算額 (C)	(A)/(C) %
教育振興課		92億8963万9千円	91億1686万4千円	101.9	91億1123万円	102.0
	うち信州モデル創造枠	―	―	―	―	―
義務教育課		1001億 254万6千円	947億4960万1千円	105.6	936億1572万4千円	106.9
	うち信州モデル創造枠	20億4680万2千円	20億6960万8千円	98.9	20億4609万5千円	100.0
高校教育課		452億6338万8千円	448億4633万9千円	100.9	432億 217万3千円	104.8
	うち信州モデル創造枠	417万9千円	8億2206万2千円	0.5	5100万3千円	8.2
自律教育課		155億1820万8千円	148億6808万4千円	104.4	143億1971万7千円	108.4
	うち信州モデル創造枠	24億4938万5千円	24億9835万7千円	98.0	24億3719万8千円	100.5
教学指導課		15億2412万6千円	15億4491万2千円	98.7	15億2929万2千円	99.7
	うち信州モデル創造枠	9596万7千円	9565万8千円	100.3	8422万7千円	113.9
文化財・生涯学習課		6億 541万3千円	6億1325万7千円	98.7	5億8622万5千円	103.3
	うち信州モデル創造枠	1541万円	1668万7千円	92.3	545万8千円	282.3
保健厚生課		307億5220万6千円	297億2419万5千円	103.5	296億1805万4千円	103.8
	うち信州モデル創造枠	566万円	273万円	207.3	142万3千円	397.8
スポーツ課		25億4630万2千円	27億7282万8千円	91.8	26億8331万6千円	94.9
	うち信州モデル創造枠	963万2千円	1994万円	48.3	―	皆増
こども支援課		32億5524万9千円	57億1933万2千円	56.9	30億4629万2千円	106.9
	うち信州モデル創造枠	1億 504万7千円	2億3288万円	45.1	9338万2千円	112.5

2　要求の考え方（総括）

　「信州ルネッサンス革命を進めるために（2006年度施策方針）の「育」に掲げるように、一人しかいない自分が自分らしく成長できる信州教育を実現するために、ゼロベースで事業を見直しながら、次の点に重点化して予算を要求しています。

一人ひとりに学ぶ喜びを届ける

• 信州こまやか教育プランによる30人規模や少人数学習などの推進
• 小・中学校の連携体制の充実による、いわゆる”中1ギャップ”への対応
• 学校と地域が連携したキャリア教育の推進
• 県産食材を活用した食育の推進や子どもの頃からのスポーツライフの充実
• 図書館等の活用による学校・家庭・地域での読書活動の推進

3　ゼロベース予算に対する取組

　すべての事業について見直しを行うとともに、「県関与の必要性」「効率性」「緊急性」「県重点施策との関連度」などの観点から点数化する事業マッピングを行い、児童・生徒の教育環境への影響を考慮しながら、優先順位をつけるなどして予算化すべき事業であるか否かを判断しました。

　予算計上に当たっては、新規施策については必要最低限の経費を見積もり、また継続事業についても再度精査を行うとともに、他の事業や物品の利活用などの工夫により経費の節減を図りました。

　

4　事業体系(外部サイト)

5　主要事業一覧(外部サイト)

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