平成18年度当初予算の要求概要（林務部）

1　要求総額

会計名		18年度要求額 (A)	17年度要求額 (B)	(A)/(B) %	17年度当初予算額 (C)	(A)/(C) %
一般会計		164億8436万 千円	198億5640万6千円	83.0	174億4395万8千円	94.5
	うち信州モデル創造枠	7億6832万7千円	23億1659万9千円	33.2	11億1413万1千円	69.0
県営林経営費特別会計		3億9678万6千円	5億6851万5千円	69.8	4億3071万 千円	92.1
	うち信州モデル創造枠	-	1億4185万5千円	-	405万 千円	-
林業改善資金特別会計		1億4610万7千円	1億4599万1千円	100.1	1億4599万1千円	100.1
	うち信州モデル創造枠	-	-	-	-	-

　（課室内訳）

課室名		18年度要求額 (A)	17年度要求額 (B)	(A)/(B) %	17年度当初予算額 (C)	(A)/(C) %
林 政 課		29億9291万2千円	35億6228万8千円	84.0	28億1035万 千円	106.5
	うち信州モデル創造枠	1億 408万7千円	1393万4千円	747.0	2433万7千円	427.7
林業振興課		28億9825万5千円	47億 123万4千円	61.6	44億 215万4千円	65.8
	うち信州モデル創造枠	3634万7千円	3億2766万7千円	11.1	1億7924万3千円	20.3
森林保全課		99億5061万5千円	101億8103万4千円	97.7	97億4642万6千円	102.1
	うち信州モデル創造枠	4億3951万6千円	14億1500万5千円	31.1	8億4475万1千円	52.0
信州の木利用推進課		6億4257万8千円	14億1185万 千円	45.5	4億8502万8千円	132.5
	うち信州モデル創造枠	1億8837万7千円	5億5999万3千円	33.6	6580万 千円	286.3

2　要求の考え方（総括）

　2006年度施策方針における「2つのベクトル」に基づき、「信州の森林づくりアクションプラン」の実現に向け、

　【森興し】　計画的な間伐の実施による健全な森林づくり
　【人興し】　未来の森林づくりを担う人材の育成
　【木興し】　森林づくりの“車の両輪”である信州の木の利用推進
　【村興し】　森林空間を利活用した新たな森林関連産業の育成
を基本理念として総合的かつ効果的な施策を展開するための予算とする。

3　ゼロベース予算に対する取組

• 林務部全事業について事業の必要性を検討するとともに、事業内容を精査
• 施策の重点化を図るとともに、類似事業を整理統合
• 事業構築に当たっては、国庫支出金等の特定財源を最大限活用し一般財源を抑制
• 森林整備予算を始め、補助制度を事業主体が利用しやすい内容に改革
• 事業実施箇所等については市町村等地域の要望を具体的に積み上げ

4　事業体系（PDF：269KB）

5　主要事業一覧（PDF：26KB）

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