長野県の道路管理について

ご意見（2021年9月10日受付：Eメール）

知事へ

茅野市内にある宮川坂室交差点から原・富士見側に向かう道路は県道である。

例年、梅雨明け頃には、道路の両側を草刈りをしていたが、今年は現在まで手つかずである。
このため両側から車道内に草が伸び放題になっていて、非常に危険である。

さらに上空は道路反対車線側まで木が覆っていて、枯れ枝等がいつも落下している。

さらには、センターラインも消えているところがあり、危なくて走れない。

一体どうなっているのか。県は道路管理をやめたのか。

回答（2021年9月16日回答）

長野県建設部長の田下昌志と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました県道197号線払沢茅野線の道路管理に関するご意見についてお答えします。
ご指摘いただきました箇所につきましては、当該路線を管理する諏訪建設事務所において、特に草の繁茂が著しい箇所について、9月13日に刈払い作業を終了しました。
また、道路上空まで伸びている枝につきましては、道路敷地と民地が入り組んでいる箇所になっております。民地側の木は道路管理者では伐採することができないため、土地所有者を確認し、枝払い等の対応を依頼してまいります。
センターラインにつきましては、状況に応じ引き直しを検討してまいります。
今後も適切な道路管理に取り組んでまいりますので、ご理解を賜りますようお願いします。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、道路管理課長太田茂登、担当：管理係、諏訪建設事務所維持管理課長太田芳樹、担当：維持係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先：建設部/道路管理課/管理係/電話026-235-7301/メールmichikanri（あっとまーく）pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先：建設部/諏訪建設事務所/維持管理課/維持係/電話0266-57-2937/メールsuwaken-ijikanri（あっとまーく）pref.nagano.lg.jp】

（分野別：まち・みち・かわづくり）（月別：2021年9月）2021000768

 

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