ここから本文です。
更新日:2017年5月25日
1 合理的配慮とは
[コラム1 今こそ,通常の学級における特別支援教育の充実を]
2 合理的配慮の提供に係るプロセスのモデル
3 切れ目なく合理的配慮をつなぐプロセスとポイント
[コラム2 学習や集団生活に困難さのある児童生徒の理解]
4 早期から支援をつなぐ
事例1:小学校 通常の学級
「子どもが安心して皆で活動できる学級づくり」
事例2:小学校 通常の学級
「子どもの育ちを支える配慮のあり方を探って」
~児童の思いや願いを捉えながら,その子が求めている配慮を~
事例3:中学校 通常の学級
「中学校理科学習のユニバーサルデザイン化」
~生徒のニーズに寄り添った授業を目指して~
事例4:中学校 通級による指導を受けている生徒
「通級指導教室との連携」
~生徒を支える支援体制づくり~
事例5:小学校 交流及び共同学習
「ともに学び合う教室」
~できることを一緒に~
事例6:中学校 交流及び共同学習
「通常の学級と特別支援学級の連携」
~生徒の夢の実現への一歩をふみだすために~
事例7:小学校 副学籍による交流及び共同学習
「ケンさんはA小学校の子」
~地元の小学校での存在感を創る~
事例8:中学校 副学籍による交流及び共同学習
「ぼくのもう一つの学校」
~中学校で行う居住地校交流~
事例9:高等学校
「高等学校における個に寄り添った支援のあり方」
~自己選択・自己決定する場の設定~
[コラム3 高校における合理的配慮の提供]
[コラム4 高校入学者選抜に向けて]
1 ネットワークの形成・連続性のある多様な学びの場の活用にかかわって
2 専門性のある指導体制の確保にかかわって
3 個別の教育支援計画や個別の指導計画の作成等による指導にかかわって
[コラム5 学びの場の柔軟な見直し]
4 教材の確保にかかわって
5 施設・設備の整備にかかわって
6 専門性のある教員,支援員等の人的配置
[コラム6 D小学校の校内体制の構築に係る取り組みから]
7 個に応じた指導や学びの場の設定等による特別な指導にかかわって
8 交流及び共同学習の推進にかかわって
副次的な学籍 上伊那圏域における副学籍の取り組みから 1 上伊那圏域における副学籍の始まりと広がり 2 副学籍の理念・基本的な考え方 3 副学籍とは 4 副学籍交流(副学籍による交流及び共同学習)で目指すもの 5 副学籍の指定 6 副学籍の進め方 7 副学籍による交流及び共同学習等の実際 事例(1) 入学式:一緒のスタートライン 事例(2) 指導要録:学籍の公簿 事例(3) 名簿:つながる存在感 事例(4) 行事歴・お便り:きっかけ 事例(5) 行事・日常での交流活動 事例(6) 副学籍がつなぐ成人式 事例(7) もう一つの卒業式 8 副学籍を活用した3年間の取り組みを振り返って |
関係法令(障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律(抄)
個別の教育支援計画シート(例)
必要な配慮の観点(各障がい種)
必要な配慮の観点(枠)
本書では次の語句について,以下のような意味で使用しています。 【知障学級】知的障がい特別支援学級 【自情障学級】自閉症・情緒障がい特別支援学級 【原学級】特別支援学級に在籍している児童生徒が交流及び共同学習の際に学習 する学級 【副学籍】副次的な学籍のこと。県下で初めて副次的な学籍を導入した駒ヶ根市 が「副学籍」という名称で導入したため、本県では、「副学籍」という 名称が広がっている。 |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください