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更新日:2020年7月26日
一人ひとりの障がいの状態や教育的ニーズに応じた適切な学びの場の選択と見直しを行い、すべての学校、学級において、多様な子どもたちが互いに認め合い、持てる力を十分に発揮できることを願い、標記ガイドラインを作成しました。
本ガイドラインでは、「適切な学びの場を検討するための具体的な手順」「通常の学級及び、特別支援学級の学びの場での適切な支援の在り方」「校内教育支援委員会の役割」「校内での特別支援教育の体制づくり」「学びの場の見直しのポイント(チェックポイントや事例)」についての具体的な例を含めて掲載しています。
小中学校には、通常の学級、通級による指導、特別支援学級等、多様な学びの場があります。「誰が」「どこの場で」「どのように学ぶか」等を検討するための校内支援体制や情報共有ができているでしょうか。
本ガイドラインを参考にし、児童生徒一人ひとりが「適切な学びの場」で適切な支援が受けられる校内体制となっているかを見直しましょう。
※資料は順次アップロード予定です。
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