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更新日:2017年4月1日

自律教育シリーズ第2集

 

目次

 

1支援の実際編

Q1トラブルを引き起こす子と周囲の子への対応は?(PDF:854KB)
⇒まず、この子の思いを聴き、周囲の子へもそれを伝えます

Q2目立たないけれど実は困っている子への支援は?(PDF:821KB)
⇒気になることを書き出したり、広く支援を求めたりします

Q3大泣きしたり動かなくなったりする子への支援は?(PDF:1,132KB)
⇒心理学上の知見も利用し、チームで継続的な支援を行います

Q4教室を出て別の場所に居るようになった子への支援は?(PDF:1,421KB)
⇒予定表を利用し、目当て・見通しのもてる学校生活づくりを図ります

Q5本人や周囲の子どもたちが障がいについて理解するためには?(PDF:893KB)
⇒開かれた学級を前提とし、保護者との連携を丁寧にすすめます

Q6一斉授業での、効果的な配慮は?(PDF:850KB)
⇒認知特性を基に、その子の特性に応じた授業改善をします

「支援の実際」のまとめ(PDF:203KB)

2校内体制編

Q7分りやすい授業にするための指導の工夫にはどんなものが?(PDF:677KB)
⇒同僚と協力して授業の見返しをし、できそうなところから始めます

Q8チーム支援に、スムーズにつなげるには?(PDF:582KB)
⇒自律教育コーディネーターとの相談からはじめます

Q9校内委員会をもつ時間がなかなかとれない時には?(PDF:521KB)
⇒会議は意思統一の場とし、情報交換は形にとらわれないものにします

Q10部活動の中で困っていることが分った時、担任はどうする?(PDF:631KB)
⇒担任と顧問が情報交換し、困っている場での支援を工夫します

Q11不登校の子への段階的な支援とは?(PDF:694KB)
⇒安心できる居場所からスタートし、段階的に活動範囲を広げます

Q12全教職員の共通理解に基づく緊急時の対応は?(PDF:723KB)
⇒全教職員が状況を理解し、緊急時の対応マニュアルを用意しておきます

Q13大規模校で機能する校内体制の組織づくりは?(PDF:622KB)
⇒小委員会を複数設け、それぞれにサブコーディネーターを置きます

Q14支援の緊急性を把握し、それに応じた対応をしていくためには?(PDF:485KB)
⇒チェック表を作成して緊急度を判断すう方法もあります

Q15インシデントプロセス法による児童生徒理解とは?(PDF:1,601KB)
⇒誰もが参加でき、成就感がもてるよい方法があります
資料1:研修の流れ

Q16高等学校におけるLD・ADHD生等への対応は?(PDF:1,008KB)
⇒養護教諭等のコーディネートで支援チームを立ち上げます

Q17校長が自律教育の推進において配慮していくことは?(PDF:969KB)
⇒慣例にとらわれない柔軟な対応をしている例があります

Q18スクリーニングチェックリスト実施の目的と保護者の承諾の必要性は?(PDF:680KB)
⇒困っていることに気づき、保護者と共に支援するために使います

「校内体制」のまとめ(PDF:217KB)

 

3校外との連携編

Q19新小学1年生が、スムーズに学校生活を始めるには?(PDF:515KB)
⇒入学前から支援情報を交換し合い、それを入学後に活かします
資料2:小学校から保育園へのお願い(PDF:1,110KB)

Q20中学校生活に不安がある子にかかわる小学校と中学校との連携は?(PDF:838KB)
⇒得た情報から、本人のいちばん不安なことに対策を立てておきます

Q21保護者の同意に基づく医療機関と連携した支援は?(PDF:806KB)
⇒本人と保護者の安心感を最優先し、組織で動きます

Q22教職員だけでは支援が十分に行えない時には?(PDF:1,562KB)
⇒地域の専門家と共にという発想をもち。ケア会議から始めます
資料3:個別の指導計画(PDF:907KB)

Q23地域の子育て支援センターの主な機能とは?(PDF:865KB)
⇒学校ではできにくい支援の窓口となります

Q24外部の専門機関と連携を図るためには?(PDF:1,071KB)
⇒ニーズに合った専門機関は、ネットワークづくりの中で出会えます

Q25子どもの支援に加えて保護者への支援も必要な場合は?(PDF:1,045KB)
⇒福祉機関と連携し、多くの窓口からの支援を依頼します

Q26保護者の信頼を得て連携して支援するには?(PDF:591KB)
⇒まず保護者の思いに共感することから始めます

Q27集団生活への適応が難しい生徒の進路選択への支援は?(PDF:1,282KB)
⇒自分の特性を理解し、自己決定できるようにします

Q28盲・ろう・養護学校から幼稚園・保育所への支援は?(PDF:817KB)
⇒教育相談担当者が支援チームの一員になる場合もあります

Q29盲・ろう・養護学校が作成する関係諸機関との「連携マップ」とは?(PDF:630KB)
⇒その地域における支援情報の提供が受けられます

Q30盲・ろう・養護学校のセンター的機能とは?(PDF:1,630KB)
⇒専門家が対応し、諸検査や研修会の講師も可能です

Q31自律教育相談の内容と申し込み方法は?(PDF:669KB)
⇒教育事務所や総合教育センターが対応します。電話で申し込みます

「校外との連携」のまとめ(PDF:215KB)

4理解・啓発編

Q32地域の方々に障がいに対する理解啓発を進めるためには?(PDF:1,373KB)
⇒参加型の研修プログラムを利用して理解を深めた例があります

Q33障がいや校内支援体制等に対するPTAの理解を得るには?(PDF:718KB)
⇒機会を捉え、知識だけに終わらない啓発活動に心がけます

Q34LD・ADHD等の理解をすすめる具体的な方法は?(PDF:808KB)
⇒疑似体験や読み合わせのための本の紹介も有効です

「理解・啓発」のまとめ(PDF:219KB)

 

自律教育コーディネータのマナー(PDF:194KB)

スクリーニングチェックリスト(改定版)(PDF:844KB)

平成16年度自律教育研究委員会(PDF:11KB)

 

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所属課室:長野県教育委員会事務局特別支援教育課

長野県長野市大字南長野字幅下692-2

電話番号:026-235-7432

ファックス番号:026-235-7459

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