現場主義、直接対面主義を実践し、活力ある松本地域の創造に取り組みます

松本地域振興局長　宮島克夫

　松本地域には、農業、製造業、商業、観光業などの産業、豊かな自然や文化など多くの資源が揃っています。
　イノベーションとは既知と既知の融合といわれることもあります。

信州まつもと空港や四方に張り巡らされた高速道路や鉄道などのインフラを活用し、松本地域にある様々な資源が結びつき、融合することにより、イノベーションや新たな活力が生み出されていくものと信じています。

それらを結びつける人同士の融合も例外ではありません。

まず、私たちがやることは、現場を知り多くの皆様と顔の見える関係をつくり、人の動きや活動を誘発し、生み出し、支えていくことです。

現場主義、直接対面主義の実践により、松本地域の皆様や県機関の職員とともに「できること」を考え、決断し実行する勇気と覚悟を持って、しあわせ信州創造プラン3.0が目指す賑わいあふれ、快適で暮らしやすい松本地域の実現に取り組んでまいります。

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