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更新日:2023年5月17日

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住宅・空き家対象の窃盗事件が多発しています!

長野県内で住宅・空き家対象の窃盗事件が前年の約3倍発生

令和5年4月末現在34件年同期は10件

侵入被害が増加

令和5年に入ってから、県内において

  • 住宅では、無施錠の玄関や窓から
  • 空き家では、縁側・ベランダなどからの窓のガラス割り

による侵入被害が増加しています。

狙われやすい空き家の状況

明らかに長期間人が来ておらず、管理が行き届いていない家

  • 庭などが手入れされていない
  • 郵便物や配布物がたまっている

被害を防ぐための対策

  • わずかな時間の外出でも確実に施錠をする
  • 在宅時でも、窓や扉は、換気など必要な時以外は施錠をする
  • 家の中に必要以上の現金を保管しない
  • 補助錠や防犯フィルムなどを活用して、侵入されにくい対策をする
  • センサーライトや防犯カメラを活用する
  • 郵便物や配布物はこまめに回収するか、私書箱を利用するなどして郵便受けに長期間放置しない
  • 植木や庭の手入れをする
  • 空き家を長期間放置しない

被害にあってしまったら

犯人の足跡や指紋などが残っている場合があるので、「触らず、そのままの状態で110番通報」してください。

資料

住宅空き巣対象の窃盗事件が多発しています(PDF:1,018KB)

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お問い合わせ

長野県警察本部生活安全部生活安全企画課
電話:026-233-0110(代表)

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