住宅対象の強盗事件の被害にあわないために
関東地方で、住宅対象の強盗事件が連続発生しています!
被害防止対策
被害を防止するため、次のことを心掛けてください
- 在宅時でも、玄関や部屋の窓は、換気など必要な時以外は鍵をかけましょう
- 階段、風呂場、トイレ等の小窓にも日頃から鍵をかけましょう
- ゴミ出しや買い物等、短時間の外出でも鍵をかけましょう
- 就寝前やお出かけ前には、必ず施錠の確認をしましょう
- 家の中に必要以上の現金を保管しないようにしましょう
- 補助錠や防犯フィルムなどを活用して、侵入されにくい対策をしましょう
- 雨戸がある家は、雨戸を活用しましょう
- センサーライトや防犯カメラを活用しましょう
- 空き家を長期間放置しないようにしましょう
- 万一、住宅に侵入された場合にすぐ通報できるよう、携帯電話は手の届く所に置いておきましょう
このようなことにもご注意ください!
犯人は、犯行できそうな家を下見している可能性があります
- 住宅が点在していて、隣近所の家まで距離がある
- 街灯が少なく、夜になると周囲が暗い
- 見慣れない人や県外ナンバーの車、レンタカー(「わ」ナンバーの車)が様子をうかがうように近所をうろついている
- 水道やリフォームなどをかたった業者が突然訪問してきても、家に上げない
- 家族構成などをたずねる電話がかかってきても、答えない
「おかしい」「怪しい」と感じることがあったら、警察に通報を!
もし被害にあってしまった場合は、犯人の足跡や指紋などが残っている場合があるので、「触らず、そのままの状態で110番通報」してください。
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