ホーム > 安全・安心 > 暮らしの安全 > 覚醒剤、大麻等の薬物乱用の危険性について

更新日:2020年6月1日

ここから本文です。

覚醒剤、大麻等の薬物乱用の危険性について

1物乱用による障害

覚醒剤、大麻等の薬物を乱用すると、身体への有害性として、血圧上昇や脳血管疾患、肝機能障害、視力低下・失明等をを発症し、最悪の場合は死に至ります。
また、精神への有害性として、意識障害のほか、幻覚、妄想等の症状を引き起こし、異常な行動、発作的に半狂乱になるなどの精神疾患に至り、殺人等の凶悪事件や重大な交通事故を引き起こす要因にもなります。
物に関することや薬物乱用に関する危険性等についての詳しい内容は、「薬物Q&A」を参照してください。

 

2「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の実施

令和2年6月20日から7月19日までの1か月間、厚生労働省が主催する「ダメ・ゼッタイ。」普及運動が行われ、この期間中、市町村をはじめとする関係機関・団体に対し、この運動の趣旨の理解と協力を呼び掛けるとともに、薬物乱用防止に関するパンフレットの配布やポスターの掲示等の広報啓発活動を実施します。

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

長野県警察本部刑事部組織犯罪対策課
電話:026-233-0110

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?