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更新日:2022年7月3日
長野県を訪れる外国人観光客が急激に増加する中、国内外から来訪される方が迷うことなく、容易に目的地にたどり着けるよう、より分かりやすく景観にも配慮した案内サインが求められています。
そのためには、起点から目的地まで連続して的確な案内がなされることや、書体、ピクトグラム、英語表記などが統一されることは当然ですが、これらを踏まえた上での地域特有の景観形成を意識した広域(市町村)のサイン計画が必要であることから、長野県における案内サインの整備に関する基本的な考え方及び関連する指針等を体系として整理しました。
この指針における案内サインとは、現在地や観光地等の位置、方向、距離、内容等を案内するために設置するもののうち道路法に基づくもの以外のものとしています。
案内サイン【本指針の対象】 | 道路を占用する車両系案内板、歩行者系案内サイン |
案内標識 | 道路法に基づき道路管理者が設置するもの(標識令等を遵守) |
案内サインの整備に係る基本的な考え方を示しています。
各指針に共通する表記(言語、ピクトグラム)について記載しています。
車両を対象とし、長野県管理の国県道に設置する案内サインについて記載しています。
歩行者を対象とし、法令等により規格、基準等が定められていないものについて記載しています。
市町村又は地域で制定されている指針、計画等を掲載しています。
案内サインの整備方法の具体例を記載しています。
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