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更新日:2014年8月1日

イカリソウ Epimedium grandium var.thunbergianum

生薬名

  • 淫羊霍(茎、葉)

特徴

  • メギ科の多年草
  • 強壮剤として有名
  • 1頭の雄羊が100頭の雌羊に接しても、なお極めて精力が盛んであるので、その雄羊の食物に注意していると、この植物の葉をよく摂っていることから名付けられたといわれている
  • 名前の由来は、花の形が錨に似ていること

利用方法(例)

  • 5~8月に全草を根元から刈り取り日乾する
  • 1日約8~10gを煎じて飲用する

用途(例)

  • 強精強壮剤

 

平成22年6月22日撮影

 

平成22年6月22日撮影

お問い合わせ

健康福祉部薬事管理課

電話番号:026-235-7157

ファックス:026-235-7398

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