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更新日:2023年1月30日
北信発電管理事務所
水素エネルギーの利活用による脱炭素化社会や、水素の安全性に対する理解促進を図るため、燃料電池自動車(FCV)の試乗会を令和元年6月18日に開催しました。
参加者に燃料電池自動車に試乗していただきました。 乗車後は、「とても静かだ」と感想をいただきました。 ただ、燃料電池自動車は価格が高いため、普及するには時間がかかりそうです。 試乗会には、水素ステーション製造会社である長州産業株式会社及び日立オートモーティブシステムズメジャメント株式会社のご協力により、燃料電池自動車1台をお借りしました。 |
水素ステーションの概要を説明しました。 水素の安全性や、水素による近未来社会について、ご理解いただけたのではないかと思います。 |
燃料電池自動車で発電した電気を、外部給電器で直流(DC)から交流(AC)に変換して家庭用電源として使用できます。 当日は、冷蔵庫で「川中島の水」を冷やして、参加者にお配りしました。 |
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