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更新日:2022年5月9日
佐久保健福祉事務所
県内の65歳以上で運動習慣のある方の割合は、全国と比較しても低くなっており減少傾向になっています。また、高齢者の社会参加も促進することも、重要になっています。
そこで、高齢者を中心とする住民の身体活動向上のため、地域の関係機関・団体企業等が一丸となり、身体活動向上を図る取組を実施し、ロコモ(ロコモティブシンドローム)やフレイルの予防を行い、健康寿命の延伸を目指す取組を行っています。
具体的には、次の事項に取組んでいます。
ネットワーク会議
行政機関、関係機関、職能団体、企業等によりネットワークを組織し、地域の身体活動・運動に関する課題共有や情報交換及び連携して実施する取組を協議しています。
「ずく出す」フォーラム
身体活動向上のために取り組む関係機関・団体等がそれぞれの活動紹介や情報交換、講演等を行っています。
「ずく出す」サポーター
自ら身体活動向上の実践者となり、地域住民の身体活動の実践などに協力するサポーターを養成しています。市町村等が行う健康教室や介護予防事業、公民館活動等で活躍していただいております。また、サポータへは、研修会等のフォローを実施し、サポーター活動への支援を行っています。
令和2年9月3日木曜日:午後1時30分から、女子栄養大学:新開省二教授による講演、事例発表等のフォーラムを開催します。
Webによる参加ができます。
さくっと「ずく出す」フォーラム(PDF:992KB)
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