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更新日:2024年10月1日

 

信州エコスタイルごみ減量推進事業

信州エコスタイルごみ減量推進事業とは

消費者のエコスタイル(ごみ減量などを取り入れた環境負荷の小さい生活様式)を作り出すためのごみ減量の意識啓発を実施します。

(1)基本的取組
  ・プラスチックごみ削減の取組啓発「信州プラスチックスマート運動」
  ・食品ロス削減の取組啓発「食べ残しを減らそう県民運動~e-プロジェクト~」

(2)事業者の取組の後押しと利用者(消費者)に対する行動促進
  ・協力事業者、協力店の募集

(3)消費者に対する生活における様々な場面に応じたごみ減量啓発
  ・買い物、食事、分別・廃棄などでの行動


 事業イメージ

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長野県魅力発信ブログ「えこすた(Eco Style)信州!」

4R(リデュース、リユース、リサイクル、リプレイス)やごみ減量に関する情報をブログ形式で公開しています。
ごみの少なさ全国トップクラスの長野県から、プラスチックスマートや食品ロスの削減等ごみ減量に関する県の取組の他、市町村のごみ減量に関するイベント情報など、
皆様のエコスタイルの実践に役立つ情報を発信していきますので、是非ご覧ください。

ブログ名:「えこすた(Eco Style)信州!」 ※パソコン・スマホ対応です。(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
 

資源循環推進課公式YouTube

廃棄物処理法等の基礎知識や廃棄物処理計画等ごみ減量に関する情報の発信、県作成のテレビCMを公開しています。
下記のリンクよりご覧ください。

資源循環推進課公式YouTube(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

長野県環境部資源循環推進課YouTube運用方針

環境省から一般廃棄物処理事業実態調査の結果が公表されました

 一般廃棄物処理事業実態調査(令和4年度実績)の調査結果が環境省から公表され、長野県の1人1日当たりのごみ排出量は802グラムとなりました。

県民1人1日当たりのごみ排出量の状況

順位

県名 ごみ排出量

1位

京都府

770g

2位

滋賀県

789g

3位

神奈川県

801g

4位

長野県 802g

参考

平均

880g

(環境省:「一般廃棄物処理事業実態調査」(令和4年度実績))

県内のごみ処理の概要等

ごみ減量のメリットについて

ごみの減量は、どのようなメリットがあるのでしょうか。

  • ごみ処理にはコストがかかっていますが、ごみを削減することで処分に係る費用も減ります。
  • ごみを燃やす量が減ると、施設を長く使うことができ、ごみ焼却施設建設の負担が減ります。
  • ごみの減量に伴い、最終的に埋め立てるごみの量も減ることとなり、最終処分場の延命に繋がります。

ごみ減量のために私達ができること

例えば、

家庭でできること

  • 詰め替え用の商品を利用し、プラスチックごみを削減する
  • ビールやお酒は、繰り返し使える容器に入った商品を選ぶ
  • 家庭で調理する食材は必要な分だけ購入し、食べ残さない
  • 食材の買い物に行く前に、冷蔵庫の中を確認する
  • 外食する時は、食べきれる量を注文して食べ残さない
  • 生ごみの重量を減らすため、“ぎゅっと”ひと絞りの「水切り」をしてから捨てる

職場でできること

  • マイボトル、マイカップ、マイ箸を持参する
  • 紙の使用量を削減できるよう工夫する
  • 付せんは再利用する
  • 宴会時には食べ残し・飲み残しをしない

などです。
皆様がお住まいの市町村のごみ出しルールを守っていただき、
引き続き、「楽しみながら♪」ごみを減らしてみてください。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

環境教育

県民の皆様に向けて、出前講座などで環境教育を実施しています。

 

環境省の取り組みは以下のサイトをご参照ください。

Re-Style(環境省)

3Rの取組を発信する環境省Webサイト(外部サイト)

給水スポットマップを作成しました!

マイボトルに無料で水道水が補充できる場所(給水スポット)を「信州くらしのマップ」に掲載しました。これから熱中症に注意が必要となる時期です。外出時には給水スポットを活用し、水分補給を心がけましょう。

詳しくはこちら

 

お問い合わせ

環境部資源循環推進課

電話番号:026-235-7181

ファックス:026-235-7259

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