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更新日:2021年12月6日
環境保全研究所
「人と環境のサイエンスカフェin信州」は、当研究所の研究員、生活と環境に関する話題を提供し、参加者のみなさまとともに気軽に語り合うというイベントです。
ここでは、令和3年度(2021年度)の開催の様子をお伝えします。
回 | テーマ | 開催日時 | 備考 |
第1回 | 野尻湖の秘密おしえます ~水草、戻ってきました~ | 令和3年7月16日(金曜日)19時00分~20時00分 | オンライン開催 |
第2回 |
長野県の大気はこんなにきれい!~測定データからわかること~ |
令和3年11月30日(火曜日)17時30分~18時30分 |
会場:県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」 |
今年度の初回となる人と環境のサイエンスカフェin信州を開催し、多くの方々にご参加をいただきました。ありがとうございました。
県内湖沼の紹介、野尻湖と水草の歴史について振り返りました。さらに、当所で行った野尻湖の水草に関する最近の調査研究結果についてご紹介しました。
「様々な種類の水草について勉強ができ、よかった。」、「水草が増えたということが、野尻湖の生態系に今後どのような影響を及ぼすのかという視点を伝えるとよりよかった。」などのご感想をいただきました。
今年度の2回目の人と環境のサイエンスカフェin信州は県立長野図書館の「信州・学び創造ラボ」にて、対面形式で開催しました。足を運んでいただきいた皆様には、誠に感謝申し上げます。
菅平高原の有害大気汚染物質測定結果や、粒子状物質濃度の長野県と他県のデータ比較について、話題提供いたしました。
「大気の現状を知ることができました。」、「もっと身近でとりつきやすいテーマの方がよかったと思います。」などのご感想をいただきました。
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