令和5年10月26日開催の定例会における主な議題

令和5年8月30日付け、公安委員会宛ての苦情申出に対する回答については、原案のとおり決定した。

令和5年9月12日（申請日）に提起された、運転免許停止処分の取消しを求める審査請求を受理し、行政不服審査法の規定により、処分庁に対し弁明書の提出を求めることを原案のとおり決定した。

令和5年9月19日（消印の日）に提起された、運転免許証更新処分に対する審査請求を受理し、行政不服審査法の規定により、処分庁に対し弁明書の提出を求めることを原案のとおり決定した。

令和5年7月10日（申請日）に提起された、運転免許取消処分に係る審査請求については、行政不服審査法の規定により審査請求人に弁明書（副本）を送付し、反論書の提出期間を通知することを原案のとおり決定した。

令和5年8月25日（申請日）に提起された、銃砲の提出命令処分及び仮領置処分に対する審査請求を受理し、行政不服審査法の規定により、処分庁に対し弁明書の提出を求めることを原案のとおり決定した。

安曇野警察署管内の信号機の設置、長野中央警察署、諏訪警察署管内の信号機の廃止及び長野中央警察署ほか8警察署管内の交通規制の実施・廃止については、原案のとおり決定した。

令和5年7月4日（消印の日）に提起された運転免許証更新処分に係る審査請求に対する弁明は、原案のとおり決定した。

9月中の広聴受理件数は216件で、苦情・抗議35件、意見・要望143件、感謝・激励38件である旨の報告があった。

公益社団法人長野県防犯協会連合会及び長野県警察本部は、児童・生徒の防犯意識の向上及び防犯知識の普及を図るため、令和5年度防犯ポスターコンクールを実施し、特賞等の入選作品を決定した旨の報告があった。

狩猟期間が始まることから、猟場等における安全狩猟のための指導及び悪質・危険な違反行為の取締りにより、狩猟に伴う各種事件・事故の防止を図る旨の報告があった。

毎年11月に実施されるこども家庭庁主唱の「秋のこどもまんなか月間」に合わせ、少年の規範意識及び防犯意識の向上と、大人が少年問題に関心を持ち、社会全体で少年を見守る気運を高めることを目的に、県内在住者から少年問題をテーマにした4コマ漫画を募集する旨の報告があった。

令和5年8月、自己が所属する指定暴力団の威力を示して不当に金員の贈与を要求した六代目山口組傘下組織組員の男（20歳代）に対し、中止命令を発出した旨の報告があった。

令和5年10月17日、同年10月19日付け、公安委員会宛ての苦情申出2件について説明があり決裁した。

運転免許行政処分に対する意見の聴取結果及び行政処分15件について説明があり決裁した。