ホーム > 県政情報・統計 > 組織・行財政 > 組織・職員 > 長野県の組織一覧(本庁) > 森林政策課紹介 > 「森林境界の明確化」を進める取組の支援〔森林境界明確化マニュアル、ひな型設計書、特記仕様書(案)〕
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更新日:2025年4月9日
市町村が森林経営管理制度を進めるには、森林所有者の特定や森林の境界の明確化が課題であり、市町村のマンパワー不足等も影響しています。
これらの問題をひとつひとつ解決することが、林業経営や森林管理を進める上で重要です。
長野県では、市町村支援の一環として「森林境界明確化支援マニュアル」を整備すると共に、委託業務(市町村による発注)に必要な歩掛調査を行い、「ひな型の設計書」及び「特記仕様書(案)」を作成しました。
これらを市町村業務で活用していただき、課題となっている森林の基礎データの精度向上や森林の境界明確化を進め、適地での林業経営や適切な森林管理を進める集積・集約化の取り組みを長野県でも支援してまいります。
【 参考資料 】
市町村森林境界明確化支援マニュアル(PDF:3,878KB)
特記仕様書(案)〔森林境界推測図作成型 ①~⑮の内容を含む〕(ワード:341KB)
特記仕様書(案)〔現地測位法、地積測定対応型①~⑮に地積測定に対する内容を含む〕(ワード:339KB)
※ 発注時は、求める内容(精度)に応じて必要な項目等の選択や追記をいただき、特記仕様書を完成させてください。
※ 森林情報等は、G空間情報センター(別ウィンドウで外部サイトが開きます) に掲載しているデータを活用ください。
【 参考となるその他のマニュアル 】
森林経営管理制度市町村業務マニュアルⅡ(2020.9発行) ~ 空中写真等を用いた森林境界推測図の作成 ~ も確認してください。
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