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更新日:2023年8月8日
令和4年度末現在の長野県内の大気関係の設置施設数(長野市及び松本市分を含む。)は、大気汚染防止法(昭和43年法律第97号)に基づく施設が6,214施設(ばい煙発生施設4,780施設、一般粉じん発生施設1,347施設、揮発性有機化合物排出施設15施設、水銀排出施設72施設)、特定粉じん排出等作業数※は92件(令和3年度は96件)、良好な生活環境の保全に関する条例(昭和48年条例第11号)に基づく施設が1,472施設(ばい煙発生施設204施設、粉じん発生施設1,268施設)となっています。
※特定粉じん排出等作業については、届出作業数
大気汚染防止法及び公害の防止に関する条例に基づき、ばい煙発生施設、粉じん発生施設、揮発性有機化合物排出施設、水銀排出施設、特定粉じん排出等作業への立入検査を実施しました。
令和4年度の立入検査件数は1,082件(長野市及び松本市実施分を除く。)で、設置施設数※(長野市及び松本市分を除く施設数:6,412施設)に対する監視率は16.9%でした。改善指示件数は45件で、立入検査件数に対する割合(改善指示率)は4.2%でした。
※特定粉じん排出等作業については、令和4年度中の届出作業数
立入検査の結果、指導した主な内容は次のとおりです。
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