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更新日:2021年9月15日
令和2年度末現在の長野県内の大気関係の設置施設数(長野市及び松本市分を含む。)は、大気汚染防止法(昭和43年法律第97号)に基づく施設が6,563施設(ばい煙発生施設5,127施設、一般粉じん発生施設1,339施設、揮発性有機化合物排出施設17施設、水銀排出施設80施設)、特定粉じん排出等作業数は193件(令和元年度は263件)、公害の防止に関する条例(昭和48年条例第11号)に基づく施設が1,527施設(ばい煙発生施設208施設、粉じん発生施設1,319施設)となっています。
大気汚染防止法及び公害の防止に関する条例に基づき、ばい煙発生施設、粉じん発生施設、揮発性有機化合物排出施設、水銀排出施設、特定粉じん排出等作業への立入検査を実施しました。
令和2年度の立入検査件数は1,426件(長野市及び松本市実施分を除く。)で、設置施設数※(長野市分の施設及び松本市分の粉じん発生施設を除く施設数:7,292施設)に対する監視率は19.6%でした。改善指示件数は19件で、立入検査件数に対する割合(改善指示率)は1.3%でした。
※特定粉じん排出等作業については、令和2年度中の届出作業数
立入検査の結果、指導した主な内容は次のとおりです。
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