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更新日:2024年7月16日
松本地域振興局
環境保全に率先して取り組みましょう
令和4年度の長野県民1人1日当たりのごみ(一般廃棄物)排出量は802グラムで、ごみ排出量の少なさランキングでは全国で第4位となりました。長野県では「1人1日当たりごみ(一般廃棄物)排出量790グラム(2025年度)」を目指し、ごみの減量に取り組んでいます。
「不要なレジ袋を受け取らない」という誰もが手軽にできる取組は、ごみ減量や資源節約、CO2削減につながる、環境にやさしいライフスタイルへの第一歩です。
長野県では、平成22年度から食品ロスの削減を目指し「食べ残しを減らそう県民運動」を実施しています。
松本合同庁舎では1階ロビーに回収箱を設置しています。合同庁舎にお越しの際はお持ちください。
環境保全係
廃棄物対策係
管内では、7河川(犀川、奈良井川、鎖川、田川、穂高川、高瀬川、麻績川)および2湖沼(みどり湖、美鈴湖)の計14地点で毎月水質の測定をしています。
大正池及び梓川(河童橋、明神橋、新村橋)で、年2回水質調査を実施しています。
松本地域は扇状地地形が発達しており扇端部には湧水が豊富で多くの名水があります。管内の名水・秘水は次のとおりです。
11市町村及び長野県で構成するアルプス地域地下水保全対策協議会は、平成31年(2019年)2月8日に「地下水の保全及びかん養に関する指針」を策定しました。
管内では松本局(松本合同庁舎、県設置)、松本庄内局、松本渚交差点局(松本市設置)の3地点で大気の状況を測定しています。松本渚交差点局は自動車の排気ガスの影響をみるための測定局です。
管内には1つの国立公園、2つの国定公園、2つの県立公園があります。
長野県、信州豊かな環境づくり県民会議及び長野朝日放送株式会社が募集した、
「信州エコポスターコンクール2023」の第一次審査(地区審査)を経て、第二次審査(県審査)が行われました。
松本地域振興局管内では、265点のポスターの応募がありました。
力作が並ぶ中、審査の結果次の21点のポスターが入選となり、第二次審査(県審査)に進みました。
県全体では13点のポスターが入選となりました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
第一次審査の結果(PDF:2,870KB)
第二次審査の結果(環境部環境政策課へリンク)
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