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更新日:2022年3月12日
松本地域振興局
農業農村支援センターでは1月31日に、3年振りとなる集合形式での研修会を開催しました。松本地域の青年農業者や新規就農者ら30名が参加され、研修や事例発表に熱心に耳を傾けていました。
研修では、税理士法人さくら中央会計の神谷代表から「~消費税・インボイス制度~農業経営での注意点」と題して令和5年10月から段階的に導入されるインボイス制度についてお話しいただきました。
プロジェクト活動・意見発表では「明日の長野県農業を担う若人のつどい」(プロジェクト発表県大会)で松本地域代表として出場予定の二人が発表しました。
青年クラブ事例発表ではコロナ禍でもそれぞれ工夫して活動してきた取組等について2団体が発表しました。
参加者からは「大変勉強になった」「また参加したい」という感想が聞かれ、久しぶりの集合形式の研修会に満足された様子でした。
また、2月7日に佐久市内で開催された「明日の長野県農業を担う若人のつどい」ではプロジェクト発表の部において松本地域代表が県知事賞(最優秀賞)を受賞され、9月頃に茨城県で開催される関東ブロック大会に出場することとなりました。
青年農業者研修会の様子
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