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更新日:2023年11月22日
本県では、第6期(2015~2017年度)高齢者プランから、市町村が地域包括ケア体制の構築に向けて、現状を把握し、目標を持って取り組めるよう、指標を用い、進捗状況の把握を行ってきました。第7期、第8期計画では、「整備」「取組進度」「効果」という3つの枠組みで指標を設定し、市町村へのアンケート結果をもとに現状を把握しました。
これまでの調査では、取組や整備状況については把握ができるものの、成果について状況を測れないことなどの課題があり、令和3年度(2021年度)から調査設計・項目の見直しの検討を行いました。
客観的に「成果」を把握できるよう、最終アウトカム、中間アウトカム、アウトプット、ストラクチャーというロジックモデルの視点で、目標を整理し、市町村と意見交換しながら設計の見直しを行い、調査を実施しました。
【地域包括ケア体制の「見える化」について】(PDF:2,562KB)
【地域包括ケア体制構築状況「見える化」分析シート】(エクセル:3,458KB)
地域包括ケア体制の構築状況の見える化調査の結果について集計し、市町村ごとに分かりやすく表示できます。各シートの説明などを参照いただき、貴自治体の現状把握や関係者間での認識の共有等に活用ください。
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