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更新日:2024年11月8日
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松本市内のスーパーマーケットで、緑茶等を盗んだ男(64歳)を逮捕しました。
本年10月17日、上高井郡内の寺のさい銭箱から現金を盗もうとした男(46歳)を逮捕しました。
複数人と共謀の上、昨日、佐久市居住の男性方において、裁判所裁判官及び裁判所と刻した印鑑を使用して偽造された逮捕状を、真正に発行されたものであるように装って郵便ポストに投函した男(40歳)を逮捕しました。
本年7月上旬、長野市の60歳代女性は、SNSで知り合った男を名のる相手から、「いずれ一緒に旅行に行かないか。」「一緒に旅行に行くのにもお金が必要だから、ネットショップを開業して、少しでもお金を増やさないか。」「私も同じサイトを運営しているので、私がサポートする。」などのメッセージを受信し、さらに、ネットショップのサポート窓口を名のる相手から、「運営資金を入金してほしい。」などのメッセージを受信し、9月上旬から10月下旬までの間、複数回にわたり、相手から指定された口座に合計2,007万301円を振り込み、だまし取られる被害が発生しました。
警察では、儲け話を鵜呑みにしない、インターネットやSNSでの儲け話は詐欺を疑う、現金を振り込む前に一人で判断せず家族や警察に相談するなどの被害防止を呼び掛けています。
本年9月下旬、安曇野市の60歳代男性宅に、税務署の職員を名のる男から電話があり、「税金の未納がある。」などと言われ、続けて、警察官を名のる男から、「マネーロンダリングの被疑者を調べていて、あなたも捜査対象になっている。」「秘密捜査だから、この情報を漏らすと、あなたは犯人隠避や証拠隠滅になる。」などと言われ、さらに、相手から男性のスマートフォンに送信された、「あなたのお金を調べる必要がある。」「私が指定した口座にお金を振り込んでください。」「何もなければお金を返します。」などというメッセージを受信し、9月下旬から11月上旬までの間、複数回にわたり、相手から指定された口座に合計1億520万円を振り込み、だまし取られる被害が発生しました。
警察では、知らない電話番号からの電話には出ない、電話やメッセージなどでお金に関する不審な話があったら、詐欺を疑い警察に相談する、安易に相手に言われるがまま現金を振り込まないなどの被害防止を呼び掛けています。
昨日、千曲市の80歳代女性宅に、知人を装った男から電話があり、「郵便局でトラブルに遭っています。」「トラブルの解決に今すぐお金が必要です。」などと言われ、さらに、金融機関の職員を名のる男から、「いくら用意できそうですか。」「手元にある限りでいいからすぐに用意してください。」などと言われ、自宅に来た知人の関係者を装う男に現金約237万円を手渡し、だまし取られる被害が発生しました。
警察では、自宅電話を留守番電話に設定する、代理を名のる者には現金を絶対に渡さない、一人で判断することなく必ず家族や警察に相談するなどの被害防止を呼び掛けています。
お問い合わせ
長野県警察本部警務部広報相談課
電話:026-233-0110(代表)
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