12月19日

窃盗（万引き）被疑者の逮捕（長野中央署）

長野市内のドラッグストアで、医薬品を盗んだ女（53歳）を逮捕しました。

電話でお金詐欺（特殊詐欺）事件被疑者の逮捕（岡谷署）

複数人と共謀の上、本年12月中旬、岡谷市居住の女性方に同人の息子や弁護士を名のって電話をかけ、女性に対し、同人の息子が仮想通貨で得た利益分の税金が未納になっており、延滞金を支払う必要があるなどとうそを言い、同月19日、東京都内に現金を送付させ、だまし取ろうとしたが、これを看破され、その目的を遂げなかった男（年齢不詳）を逮捕しました。

詐欺被害の発生（佐久署）

本年8月上旬、佐久市内の70歳代男性は、インターネット上で見つけた投資関連のサイトにアクセスしたところ、相手から、「私達の講義を受ければ、必ず利益が出る。」などのメッセージを受信し、10月上旬、投資名目で相手から指定された口座に100万円を振り込み、さらに、「お金を引き出すためには、保証金を振り込む必要がある。」などのメッセージを受信し、11月中旬から下旬までの間、複数回にわたり、相手から指定された口座に合計466万9,000円を振り込み、だまし取られる被害が発生しました。

警察では、儲け話を鵜呑みにしない、SNSやインターネットでの投資話は詐欺を疑う、現金を振り込む前に、一人で判断せず、家族や警察に相談するなどの被害防止を呼び掛けています。

詐欺被害の発生（飯田署）

本年8月上旬、飯田市の30歳代男性は、SNSを通じて知り合った女を名のる相手から送信された、「叔父と一緒に国際通貨投資をやっている。」「叔父の分析結果に基づいて完璧な取引計画を立ててから取引を行うので取引にリスクがないことを保障できる。」「資金を増やせば増やすほど儲けも大きくなる。」などのメッセージを受信し、8月下旬から10月上旬までの間、複数回にわたり、相手から指定された口座に現金合計900万円を振り込み、だまし取られる被害が発生しました。

警察では、儲け話を鵜呑みにしない、SNSやインターネットでの投資話は詐欺を疑う、現金を振り込んだりする前に、一人で判断せず、家族や警察に相談するなどの被害防止を呼び掛けています。

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