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更新日:2026年6月25日
北アルプス地域振興局
農業農村支援センターでは、女性の活躍の促進や農産物の利活用による地域特産品の開発など地域農業の活性化を図るとともに、持続可能な農村文化の継承に携わることができる視野の広い女性リーダーの育成を目的として女性セミナーを開催しています。
6月16日(火)には、大町市内の「山麓ファームダイニング健菜樂食Zen」で令和8年度第1回北アルプス地域農村女性セミナーを開催し、北アルプス管内の5市町村から農村生活マイスターなど農村女性16名にご参加いただきました。
講師には長野県農村生活マイスターでもある小田美恵さんを迎え、「循環型農園視察」「小麦スワッグづくり体験」及び「意見交換会」を行いました。
(1)循環型農園視察
小麦、野菜、果樹、ハーブ、山菜、薬草など、少量多品目の不耕起栽培、循環型栽培の取り組みを視察しました。
農園の基本方針として、化学肥料や農薬に頼らず、耕さない不耕起栽培、草マルチ等の園内資源の活用や、地域資源の循環させる仕組みを重視し、なるべく自然に抗わない生物多様性に配慮した農法を実践しているとのことでした。

(2)小麦のスワッグづくり体験
農園で栽培された小麦を活用して、基本の作り方、きれいに仕上げるコツまたアレンジ(応用)について学びました。


(3)意見交換会
循環型農園で収穫された農産物を使った料理が提供され、食材の特徴や循環型農園の管理、有機農業の推進のほか、地域の農と食をつなぐこと、地元の方から教わった郷土料理や知恵を引継ぎ繋ぐこと、持続可能な循環型の暮らしを広げること、農業を次世代につなぐこと等、活発な意見交換が行われました。

農園の取り組みや小麦の魅力、循環のある暮らしの楽しさを学ぶとともに、農村女性の良い情報交換の場となりました。
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