ホーム > 県政情報・統計 > 県概要 > 知事の部屋 > 県議会における知事議案説明要旨 > 令和5年2月県議会定例会における知事追加議案説明要旨
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更新日:2023年2月21日
ただいま提出いたしました追加議案につきまして、御説明を申し上げます。
提出いたしました議案は、令和4年度一般会計補正予算案など予算案10件、事件案1件です。
一般会計補正予算案は、128億267万9千円の減額であります。
増額する主なものは、減債基金、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会開催基金等の積立てに要する経費、生活福祉資金特例貸付に係る債権管理費、新型コロナウイルス感染症患者受入医療機関の病床確保に対する支援、地域間幹線バス路線の運行継続支援、道路の除雪に要する経費などであります。
減額となりますのは、国庫支出金の決定及び事業の確定などに伴うものであります。
歳入につきましては、国庫支出金116億1,559万1千円、地方交付税89億8,104万円、地方消費税清算金76億600万円を増額する一方、諸収入250億6,208万円、県債130億8,300万円を減額するなどしております。
本年度の一般会計予算は、今回の補正により、1兆1,556億8,083万3千円となります。
特別会計補正予算案は公債費特別会計など6会計、企業特別会計補正予算案は流域下水道事業会計など3会計であり、事業計画の変更などに伴う補正であります。
事件案は、監査委員の選任についてであります。
以上、追加提出いたしました議案につきまして、その概要を申し上げました。何とぞよろしく御審議の程お願い申し上げます。
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