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更新日:2023年6月19日
諏訪地域振興局
諏訪地域で水田を活用した大豆の栽培技術を確認するため、耕うん、畝立て、施肥、は種の作業を同時に行う実演会を開催しました。
耕うん畝立て同時は種技術は、大豆栽培で重要となる初期の湿害対策に有効であることが各地で実証されています。
また、当地は標高が高く初霜が早いことから、使用した品種は「あやこがね」です。
当日は、諏訪地域の農業者や関係者約30人の参加があり、地域での関心の高さが伺えました。
今後は、市町村等とも連携して水田の転作品目として導入が可能か検討していきたいと考えています。
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