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更新日:2024年2月1日
諏訪地域振興局
12月7日、諏訪市果樹組合主催による、「諏訪市果樹組合くだもの品評会」が開催されました。
この品評会は、りんごなど諏訪市内の果樹生産者のくだものを一同に展示して比較審査し、組合員の栽培技術の向上と、「うまいくだもの作り」を広く一般の方に宣伝することでの販売促進をねらいとしています。
本年は、りんごの箱入り21点、皿盛り1点の22点が出品され、春先の低温や夏場の少雨、高温、秋の冷え込みの遅れなど厳し気象条件でしたが、いずれのりんごも素晴らしい出来栄えでした。
審査には支援センター職員らが当たり、糖度、形状、色沢、玉ぞろい等について審査を行った結果、5点を選出しました。
12月8日に開催された賞状授与式の中では、小松宏光組合長から、「栽培には厳しい1年であったが、台風もなく暖かい日差しが糖度を育んだ。今後も諏訪市民に喜んでいただけるりんごづくりに邁進したい。」とのあいさつがありました。
センターでは引き続き、諏訪市の果樹振興がますます発展するよう支援していきます。
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