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更新日:2024年5月7日
諏訪地域振興局
諏訪地域は、冷涼な気候を活かした野菜の生産が盛んで、セルリーの生産量は全国1位です。しかしながら、近年特に集中豪雨や猛暑などが顕著で、生産者の皆さんは栽培に大変苦慮されています。
そこで、本年度、当センターでは通常よりも高いうねをつくりマルチを張ることにより、ゲリラ豪雨などからセルリーを守るための排水対策試験ほを設置しました。
当日は、JA他11名の関係者が出席し、ヤンマーアグリジャパン(株)の協力により、「ベッドマイスター」という平高うね立て成型機で、高さ35cmのうねづくりを行いました。
収穫は7月上旬の予定ですが、排水対策の効果が発揮され、フレッシュで瑞々しいセルリーが出荷されるのが今から期待されます!
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