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更新日:2024年2月1日
諏訪地域振興局
諏訪地域では毎年、JA信州諏訪花き専門委員会主催による「花き立毛品評会」が開催されています。
「立毛」は「たちげ」と読み、審査員が実際に栽培ほ場を見ながら、花の生育や栽培管理の様子について審査を行うものです。審査は品目・作期ごとに6回に分けて実施され、総合審査により18名の受賞者を決定しました。
褒賞授与式では、長野県知事賞を受賞した中村清一郎さん(原村:施設きく)が受賞者を代表して、「資材の高騰や不安定な気象に苦労しているが、その中でも良い品質の花き生産ができるよう努力していきたい」と謝辞を述べられました。
授与式の後は、立毛品評会の審査結果を来年の栽培に反映していただくため、審査にあたった支援センター職員が「本年の立毛品評会を振り返って」と題した発表を行いました。
センターでは、上位受賞者の皆さんの高い栽培技術が産地全体に波及していくよう、今後も支援を行ってまいります。
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