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更新日:2023年11月22日
諏訪地域振興局
長野県では、農家ならでは農業とライフスタイルの両立を楽しみ、発信する女性農業者を、“農村生活マイスター”として知事が認定しています。
農村生活マイスター協会諏訪支部では、他地域の農業者の方との交流等を通して、支部活動や個々の営農、暮らしに活かすため、毎年管外視察研修を行っています。
今回は10月に、会員13名で小川村へ視察に行きました。
1つ目の訪問地の小川村、「すまいる農園」の下薗千登世さん(農村生活マイスター)では、地域のりんご園を守るためのオーナー園の取り組みについて、樹齢60~80年の木が植わっているりんご園でお聞きしました。
続いては、同じく小川村で大規模の有機農業に取り組まれている「まごころ・ふれあい農園」の久保田清隆さんの畑にお邪魔し、有機農業をするようになったきっかけや野菜に対する考え方、元気な野菜を作るための土づくりなどについて学びました。
たくさんの質問や意見が出され、学びの多い充実した視察研修となりました。
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