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定例会議等の開催概要 > 開催概要 > 令和6年11月14日開催の定例会における主な議題
更新日:2024年12月18日
大型自動車免許、中型自動車免許及び第二種免許の受験資格要件を特例的に引き下げる教習課程を導入する教習所に対し、公安委員会の指定を行うことについては、原案のとおり決定した。
会計検査院による会計実地検査が令和6年10月29日から同年11月1日までの4日間実施され、長野県警察に対する指摘事項はなかった旨の報告があった。
増加傾向が続いている特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止、また全国的に多発している、いわゆる「闇バイト」等の投稿に応募して犯罪に加担した者らによる強盗等の犯罪被害及び加担防止のため、重点対策推進期間を設け、組織の総力を挙げて取組を推進する旨の報告があった。
年末を迎え、人の動きが活発化することに伴い、犯罪の発生や交通事故の増加等が懸念されることから、年末期における特別警戒及び交通安全運動を併せて実施し、県民生活の安全と安心の確保を図る旨の報告があった。
長野県警察の新たな情報発信ツール(スマートフォンアプリ)の名称を各所属等から募集し、名称候補3点を選定したことから、同候補の中から正式名称を決定する旨の報告があった。
≪全体≫
[委員]
今後も日々精進していただくよう期待している。
[本部長]
次回は、令和6年11月21日(木曜日)に定例会を開催することを決定した。
令和6年11月5日、公安委員会宛ての苦情申出1件を受理した旨の説明があり決裁した。
運転免許行政処分に対する意見の聴取結果及び行政処分18件について説明があり決裁した。