ここから本文です。
更新日:2017年11月2日
『古民家等をリフォーム・リノベーションした作品』を募集し、表彰する今年度の”信州の木”建築賞において、審査委員会は9月5日(火)に一次審査(書類選考)を行い、応募のあった作品から5作品を二次審査対象として選出しました。
平成29年”信州の木”建築賞二次審査対象作品(PDF:8,838KB)
作品の概要 |
|||||
建物名称(受付順) |
所在 市町村 |
用途(現在) |
階数 |
延べ面積 |
|
かんてんぱぱショップ小布施店 |
上高井郡 小布施町 |
店舗・ギャラリー |
2 |
260.59㎡ |
|
海野宿滞在型交流施設 うんのわ |
東御市 |
飲食・宿泊 |
2 |
496.27㎡ |
|
松本市 中町 蔵シック館 |
松本市 |
多目的施設 |
2 |
445.64㎡ |
|
泰阜村観光交流センター「左京の宿」 |
下伊那郡 泰阜村 |
体験宿泊施設 |
2 |
363.51㎡ |
|
大雪渓酒造「花紋大雪渓」 |
北安曇郡 池田町 |
事務所・物販店舗 |
2 |
399.16㎡ |
〇二次審査
10月12日(木)~13日(金)に行い、上記対象5作品の中から最優秀賞1作品、優秀賞2~3作品を決定します。
〇表彰式
11月17日(金)「松本市あがたの森文化会館」で審査結果の発表及び表彰式を行います。
主 催 長 野 県
後 援 一般社団法人長野県建築士会 、 一般社団法人長野県建築士事務所協会
公益社団法人日本建築家協会長野県クラブ 、 信州建築構造協会
長野県木材協同組合連合会
次のいずれかの方とします。
応募作品の建築主、設計者又は工事施工者(設計者等が複数の場合は連名の応募もできます。)
※応募に当たっては、建築主、設計者及び工事施工者の同意の上で申し込んでください
二次審査委員(敬称略)
審査委員長 五十田 博 京都大学生存圏研究所 教授
審 査 委 員 場々 洋介 一般社団法人長野県建築士会
清水 宏 一般社団法人長野県建築士事務所協会
荒井 洋 公益社団法人日本建築家協会長野県クラブ
斎藤 潔 信州建築構造協会
田中 一興 長野県木材協同組合連合会
《上記の項目などを評価対象とし、総合的に審査を実施します。》
〇 一次審査〈書類選考〉 9月上旬(終了しました)
「応募書類」による書類選考を行ない、二次審査対象作品を選出します。
〇 二次審査〈現地審査〉 10月中旬
二次審査対象作品の現地審査を行います。
なお、応募者に現地で審査対象作品の説明を求めます。
〇 受賞作品の決定 10月下旬
〒380-8570
長野市大字南長野字幅下692-2
長野県 建設部 建築住宅課内
「”信州の木”建築賞」事務局 (担当:塩入、美谷島)
TEL 026-235-7331 FAX 026-235-7479
E-mail kenchiku@pref.nagano.lg.jp
平成29年度信州の木”建築賞作品募集プレスリリース
平成28年度”信州の木”建築賞の受賞者が決定しました。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください