ここから本文です。
更新日:2024年11月12日
”信州の木”建築賞は、県産木材を活用し、木を活かす工夫やデザインなど優秀な建築物を表彰することにより、木造建築等に携わる技術者等のスキルアップを図るとともに、広く県民に木造建築等の魅力を発信し、その普及に寄与することを目的として、平成28年度に創設しました。
令和6年度の実施状況は以下のとおりです。
241121表彰式・講演会プレスリリース(PDF:190KB)
令和6年11月21日(木曜日) 午後2時から午後4時30分まで(予定)
中野市市民会館「ソソラホール」 小ホール (中野市三好町1丁目3-12)
記念品贈呈及び受賞者によるプレゼンテーション
「木造住宅の耐震化のすすめ ー能登の被害は他人ごとではないー」
講師:京都大学生存圏研究所 教授 五十田博 氏
県産木材を活用してリフォーム又はリノベーション工事を実施した建築物のうち、以下のすべてに該当するもの
(1)長野県内に存する建築物であること
(2)県産木材の使用:構造材又は仕上材に使用したもの
(3)建物用途:住宅以外の用途の建築物(住宅で店舗等を兼ねる建築物を含む(非住宅部分の床面積の大きさは問わない))
(4)募集開始時から過去15年間にリフォーム又はリノベーション工事が完成したもの(平成21年7月1日から令和6年6月30日)
(5)過去の「“信州の木”建築賞」における受賞作品でないこと
令和6年7月1日(月曜日)~令和6年8月30日(金曜日)令和6年9月10日(火曜日)
募集対象の作品の建築主、設計者又は工事施工者
五十田博(京都大学生存圏研究所)
江口信之(公益社団法人長野県建築士会)
勝山敏雄(公益社団法人日本建築家協会関東甲信越支部長野地域会)
土屋長命(一般社団法人長野県建築士事務所協会)
宮崎正毅(長野県木材協同組合連合会)
山辺豊彦(信州建築構造協会)