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更新日:2021年4月26日
現在お住まいの土地又は購入を検討している土地の浸水想定を把握することで、住宅の建築にあたりその地域の水害リスクに応じた適切な対策を検討することが可能です。
国及び県が作成した「浸水想定区域図」を資料として、市町村が作成します。
お住まいの市町村のホームページ等で公表していますので、ご覧いただき対策につなげてください。
住宅を建築する際に考えられる対策例は以下のとおりです。
<床を高くする>
<地盤を高くする>
<外壁等建材の耐水化>
上記のほか、設備機器を高い位置に設置することで浸水被害から回避する、断熱材をウレタン吹付にするなど吸水性の低い材料を使用することで復旧を容易にすることなどが考えられます。
令和元年東日本台風により、県内では8,000棟を超える建築物が浸水被害をうけました。
浸水被害への対応について事例を紹介します。
<建材等の乾燥>
<修理等に備えて>
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