ホーム > 県政情報・統計 > 組織・行財政 > 組織・職員 > 長野県の組織一覧(本庁) > こども・家庭課 > 長野県社会的養育推進計画(後期計画)の原案に対する県民の皆様からのご意見を募集します
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更新日:2024年12月10日
長野県では、令和2年度に策定した「長野県社会的養育推進計画(計画期間:令和2~11年度)」について、令和4年6月の児童福祉法改正により、子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化等を行うこととされたこと等を踏まえ、前期計画期間の最終年度である令和6年度に計画の見直し(後期計画(計画期間:令和7~11年度)の策定)を行っています。
この度、この計画原案について、広く県民の皆様からご意見を募集します。
こどもの権利を守ること※
※国連の「こどもの権利条約」が規定する、権利の主体としてのこどもの、生存権等の基礎的な権利から自己実現までの高次の権利までを包括的に保障すること
※自分を愛し大事にしてくれていると、こども自身が感じるおとな(心理的親)との生涯にわたって続く関係の下で、家族への所属感を抱きながら成長できる「心理的親との永続的な関係の下での養育環境」のこと
長野県社会的養育推進計画(後期計画)の原案についてのご意見
令和6年12月10日(火曜日)から令和7年1月9日(木曜日)まで
2.はじめに・この本(計画)の読み方など(PDF:189KB)
6.この計画が目指すものの先にあるものは?(PDF:109KB)
8.こどもや家族などへのアンケートをしたこと(PDF:89KB)
9.こどもの思いや意見をきいて、おとながそれにこたえること(PDF:306KB)
10.市町村がこどもや家庭のサポートをしていくために取り組むこと(PDF:1,114KB)
11.こどもを産む前からサポートが必要な母親へのサポートをするために取り組むこと(PDF:188KB)
12.施設や里親の家などで生活しなければならないこどもの数は?(PDF:198KB)
13.ひとりひとりのこどもに合わせた一時保護をするために取り組むこと(PDF:442KB)
14.家族と離れて生活しなければいけないこどもが「自分をずっと支え、つながっていてくれるおとなとの関係」を見つけるために取り組むこと(PDF:639KB)
15.家族と離れて生活しなければいけないこどもが、できるだけ家庭と同じ環境である里親の家・ファミリーホームで生活できるようにすること(PDF:637KB)
16.施設が地域のなかで「進化」すること(PDF:505KB)
17.施設や里親の家などで生活したことがある人たちが自立できるようにサポートするために取り組むこと(PDF:461KB)
18.児童相談所の働きをさらに高めること(PDF:859KB)
19.新しい計画を知ってもらうこと、そして新しい計画を進めていくための人を育て、増やしていくために取り組むこと(PDF:134KB)
次のいずれかの方法により、意見を提出してください。
(1)電子メール:jido-shien(アットマーク)pref.nagano.lg.jp
(2)ファクシミリ:026-235-7390
(3)郵送:〒380-8570(県庁専用郵便番号のため住所記載不要)
長野県庁 県民文化部 こども若者局 こども・家庭課 児童相談・養育支援室 あて
【(1)~(3)の場合の意見提出様式】
(4)お問い合わせフォーム
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